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3月になると寒さが和らぎ日中はぽかぽか暖かくなる日が多くなります。春の訪れを心待ちにするのは人間もペットも同じです。草木が芽吹き穏やかな陽射しが降り注ぐようになると、活発に動き回る子が増えてきます。でも、春先は寒暖の差が激しく天候が不安定だということも忘れないでおきましょう。特に、体力が落ちているシニア世代のペットたちは春先に体調を崩しやすくなることが多いのです。もし、1年前の春と比べて運動能力が落ちているようなら関節の衰えが原因かもしれません。ペットの関節をチェックする方法と効果的な関節炎予防の方法をご紹介します。

ペットの関節を健康チェックしよう

春の訪れを感じると動物は行動が活発になります。これは、家庭で暮らすペットたちも同じです。日中の気温が高くなる日が多くなると、運動量がどんどん増えていくと思います。元気に遊び回る愛犬や愛猫の姿を見るのはオーナーさんにとっても嬉しいことですよね。でも、動き回る様子をしっかり観察することも大切です。去年の春と比べて運動能力が劣っている様子はありませんか?もし、遊ぶ時間が少なくなっていたり行動範囲が減っていたりするのなら、関節の老化が進んでいるかもしれません。ペットと遊んであげるときに、関節の状態をチェックしてみましょう。

◇愛犬の関節チェック

①動き回る時間が減り休む時間が増えた
②去年と同じ散歩コースでも歩くのが遅い・歩ききれない
③散歩の途中で座り込んだり止まったりすることが多い
④家の中で段差のある場所を超えるときに失敗する・できなくなった
⑤階段の上り下りがつらそうに見える
⑥歩くときに片方の足をかばっていることがある
⑦立ち上がりがスムーズにできなくなった
⑧足に触れられることを嫌がるようになった

◇愛猫の関節チェック

①暖かく過ごしやすい日中でも遊ぶ回数が減った
②お気に入りのおもちゃに対して興味がなくなった
③高い場所へのジャンプをためらうことが多い・ジャンプしなくなった
④去年と比べて寝ている時間が多くなった
⑤足をひきずるような歩き方をすることがある
⑥特定の足や部位をしきりに舐めている
⑦足に触れられると嫌がって逃げたり威嚇したりする
⑧起き上がるときの動作が鈍くなっている

これは関節炎を発症しているときに多く見られる症状です。もし、愛犬や愛猫にひとつでも当てはまることがあれば、関節に何らかの異常がある可能性が高いので関節炎予防対策を始めましょう。

冬の食事は飼育環境でコントロールが必要

ペットの関節炎予防対策

◇愛犬の関節炎予防対策

①肥満対策を行う
肥満対策は関節炎予防の基本です。体重が増えると足の関節にかかる負担が大きくなり、関節炎を発症しやすくなるだけでなく、悪化するスピードも速くなってしまいます。健康な子でも、ワクチンやフィラリア予防などで1年に数回ほど動物病院を受診する機会があるはずです。通常は健康診断も行われるので、愛犬の適正体重を確認して覚えておいてください。自宅でも定期的に体重測定して適正体重を維持していくのが理想的です。
②適度な運動をさせる
毎日適度な運動をすることは関節炎予防だけでなく、全身の健康維持向上につながります。身体を動かすことで筋肉と関節が温まって柔らかくなり、内臓機能を高める効果もあるからです。ご家庭の事情で毎日の散歩が難しい場合でも、できる範囲内で付き合ってあげましょう。屋外での散歩は非常に優れた有酸素運動なので、積極的に取り入れてあげてください。

③無理な運動はさせない
全身を使って早いスピードで颯爽と走り回りハイジャンプする犬の姿はとても魅力的ですよね。TVなどで見て「うちの子にもできるかも?」と考えてトレーニングを始めるオーナーさんも多いようです。でも、いきなり筋肉と関節を激しく動かすトレーニングを始めると身体を痛めるリスクが高いので気を付けてください。同じ犬種でも運動能力は個体によって違います。愛犬が無理なく遊べる程度の運動を行い、翌日に体力が復活できているかどうかを確認しましょう。

◇愛猫の関節炎予防対策

①肥満対策を行う
室内だけで暮らす猫の場合は特に肥満予防することが大切です。外で暮らす猫たちよりも圧倒的に運動量が少なく、食べ物に飢える心配もありません。のんびり気ままに過ごしていても、食事の時間になれば生きるために必要なフードが食べられます。ゆったりと過ごす愛猫を見ていると心から癒されますよね。でも、太り過ぎには要注意です。体重が重くなると関節への負担が大きくなってしまいます。好きな場所へ無理なく移動できるしなやかな身体を維持できるように、きちんと体重管理してあげましょう。

②ジャンプで下りる場所に気を配る
猫は、びっくりするほど高いところへ一気にジャンプしたり下りたりします。軽々と移動しているように見えますが、着地のときは関節に衝撃を受けています。特に、シニア世代になると関節が老化してくるので痛めてしまうこともあります。関節ダメージの軽減におすすめなのは、愛猫がよく飛び降りる場所に座布団や毛布を置いて衝撃を和らげる方法です。滑りやすい床の場合は、滑り止め付きのマットやミニカーペットを利用してみてください。

③猫用インテリアの高さを見直す
若くて健康な猫は身体能力が高いですが、シニア世代になると筋肉と関節が衰えてきます。春が来て愛猫が活発に動くようになったら、猫用インテリアの高さを見直しましょう。上り下りの様子を見て、移動しづらそうなら高さが低めのインテリアに買い変えるのもひとつの方法です。慣れるまでは古いものと新しいものを両方置いておき、慣れた頃に古いものを撤去すると愛猫のストレスも軽減できます。

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年齢と体調に応じた食事管理で関節炎予防

ペットの食事を管理するのはオーナーさんです。ペットは人間よりずっと早いスピードで年を重ねていきます。一生涯の食事をおおまかに分けると、子犬(子猫)用・成犬(成猫)用・シニア用になりますよね。でも、人間に置き換えてみてください。5年前と今の食事内容は同じですか?健康を意識している人であれば、カロリーや栄養バランスを見直していることが多いと思います。同じことがペットにも当てはまるのです。太りやすくなったらフードを見直し、体調管理のためにサプリメントをプラス。今の健康状態に合った食事管理をしていくことで、長く元気に暮らせる身体を作ることができます。関節ケアも食事対策の中にきちんと取り入れていきましょう。

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「毎日散歩グルコサミン&イミダゾールペプチド」で効果的にサポート

ウィズペティでは関節専門サプリメントの「毎日散歩グルコサミン&イミダゾールペプチド」をおすすめしております。シニア世代の関節炎予防だけでなく、若くて元気な子の丈夫な身体づくりも効果的にサポートできるサプリメントです。

◇関節炎予防は若いうちから始めると効果的
若くて元気なうちは関節の病気と縁が薄いように思われがちですが、関節炎予防対策は1才~5才までが重要だとされています。シニア世代になり発症してしまった後では遅すぎるからです。いつまでも若々しく走り回れる身体を維持するには、若いうちから丈夫な筋肉と関節を作っておく必要があります。

◇関節の健康維持に必要な三つの成分を配合
健康な関節を作るためには、軟骨形成に欠かせない成分を継続的に摂取することが大切です。「毎日散歩グルコサミン&イミダゾールペプチド」には、グルコサミン・プロテオグリカン・コンドロイチンが配合されています。この三つは、軟骨が摩耗したときに修復する効果もある優れた成分です。長く続けて与えることで、健康で損傷にも強い丈夫な関節を作り上げる効果を高めることができます。

◇力強い歩みをサポートする筋肉成分を配合
関節だけが丈夫になっても、それを支える筋肉が疲れやすい状態では効果半減です。「毎日散歩グルコサミン&イミダゾールペプチド」には、関節を支える筋肉を養う疲労回復成分であるイミダゾールペプチドが含まれています。関節を健康に保ちながら強い筋肉を作りやすくし、ペットの力強い歩みを効果的にサポートします。

オーナーさんのサポートでペットの関節を健康に保ちましょう

いつまでも若々しく元気に暮らすためには、関節を健康に保つことが大切です。シニア世代になっても自由に運動できる身体を維持することは、肉体的にも精神的にも素晴らしい効果があります。運動能力の向上だけでなく、運動することにより得られる健康効果も高くなるからです。たっぷり運動してしっかり食べてきちんと休める身体をずっと維持し続けることは簡単ではありません。でも、オーナーさんの愛情と努力でペットの将来を明るく変えていくことができるのです。身体の外側と内側からしっかりサポートしてあげましょう。

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