もちろん可能です。
持病があったり高齢の仔の場合は例外とさせていただきますが
皆様が学校やお仕事に行かれている半日くらいであれば、おりこうにお留守番することができます
今は監視カメラなので見ることができたりスピーカーを通して声をかけたりできるので
このようなものをあらかじめお部屋に設置してもよいかと思います
皆様がいない間ほとんどゆっくりお昼寝していてのんびりしている仔がほとんどです
ご心配なく、わんちゃん猫ちゃんもゆったりとした時間を満喫しています
ただしいきなりそんな長時間お留守番ができるわけではありません
順をおってお話しいたしましょう
わんちゃん猫ちゃんをお迎えされてからすぐお留守番をさせたいというかたも多いと思います
幼い月齢の場合遊んでいる家に誤飲や高いところから降りてしまい怪我などの可能性があります。
もちろん大人になってからも、お部屋になれていないと同じことは起こりえるのですが
好奇心旺盛で怖いもの知らずの小さな時期はとくに要注意です。
ではどうしたよいのか
まずかならず屋根付きのゲージを用意してください
屋根がないタイプですとよじ登って脱走する可能性があります
そして必要最低限のものしかゲージにいれないでください
さみしいとおもってたくさんおもちゃをいれておくと、綿を引っ張り出したり誤飲の原因になりかねません
そしてかならずゲージをロックすること
お水はなくならないように気をつけてくださいね
お留守番の時間ですがいきなり何時間もなんてすこし不安になります。
なのでまずは15分・・30分という感じで短時間のお留守番からチャレンジしてみたらどうでしょうか?
その仔の性格によって全然平気な子もいればさみしがり屋な仔もいます
人間も同じですよね?ひとりが好きな方もいれば誰かいないと落ち着かないなんて方もいます
わんちゃんや猫ちゃんも同じです
慣れてくれば半日のお留守番はすぐにできると思います
一番理想的なルーティンは、朝おきてご飯をあげる
そして排泄をさせきれいに整える
お留守番の前に少しお散歩もできたらよいですね
そしてお留守番
皆様が帰宅する
わんちゃん猫ちゃんと楽しい時間というかんじでしょうか??
もちろんお留守番が上手にできたらたくさん褒めてあげてくださいね。
丸1日となるとご飯の時間が影響してきますが、自動給餌器という時間を設定して指定した量が
給餌器から出るものもあります
ただデメリットとしてドライフードじゃないと使えないものがほとんどです
長い時間だとお水は2カ所くらい用意した方がよいと思います
もちろんこちらも可能です
しかしお部屋になれているこでないと危険そのものです
そのほかでは口に何でも入れてしまう時期の子は危ないですね
ゲージだと狭いしかわいそうと思ってしまいますが
広いお部屋こそ危ないのです
広々として自由に動けるというメリットはありますが
危険と隣あわせなのは間違いありません。
お家でペットだけでお留守番の他にいくつか選択肢があります
お家にペットシッターさんに来てもらう
メリットとして慣れているお家なのでペットが不安にならない
デメリットとしては他人が自宅に上がるということと金額がかかる
ペットホテルにあずける
メリットとしては慣れているプロに預ける
デメリットは金額がかかる、ペットが現場になれていない
ワクチンや証明書が必要で高齢の子は預かってもらえないことがある
動物病院にあずける
メリットはなにかあったあったときにすぐ対応してもらえる
デメリットは金額がかかる、ペットが不安になる
知人にあずける
メリットとしてはペットが顔見知りなのでなれている
デメリットは知識がないことが多いのでなにかあったときにすぐ気づかない
そのため対応が遅れる
などがあります。
メリットデメリットがどうしてもあります
日頃から慣れさせることはとても大切です。
お留守番もトレーニングの一つとして慣れさせてあげてくださいね。
お留守番ができたらたくさん褒めてあげてくださいね
わんちゃん猫ちゃんからしたらいつでも飼い主のそばにいたいのが本音なんです
仕事行かないとあなたにご飯もあげれないのよ・・・
そんなことはわんちゃん猫ちゃんからしたら関係ないのです
一緒にいる時間はたくさんの愛情を注いでくださいね