犬の感染性心内膜炎|症状・原因・好発品種・予防・治療|【獣医師執筆】犬の病気辞典

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犬の感染性心内膜炎

執筆獣医師:若林薫先生
[記事公開日] 2021-05-15 [最終更新日] 2021-05-15
[ 目次 ]

犬の感染性心内膜炎とは

感染症に続発する心疾患です。

細菌感染が血液まで波及することで、心臓の内側の膜(心内膜)に細菌塊や血餅(血液凝固物)が付着します。これらの異物が心臓の正常な働きを阻害する、また細菌感染により心臓の弁が破壊されることで様々な症状をひきおこします。

犬の感染性心内膜炎の症状とは

運動不耐性や呼吸器症状、続発性の疾患をひきおこします。

細菌塊が心臓の弁に付着した場合、僧帽弁閉鎖不全症や大動脈弁閉鎖不全症とよく似た症状がひきおこされます。これは心臓が収縮した際に、弁より血流が逆流してしまうことに起因する症状です。

感染性心内膜炎で僧帽弁閉鎖不全が発生しているとき、肺から心臓に流れ込む血流と、心臓から全身に流れ出す血流が滞ります。この結果、運動を嫌がる、ぐったりして動かないなどの運動不耐性や呼吸が速く浅いなどの呼吸器症状をひきおこします。血中の酸素量が低下することで舌などの粘膜が青白く変化するチアノーゼがみられることもあります。

心内膜に形成された細菌塊や血餅が血流にのることで、全身臓器に感染が波及する、血栓塞栓がみられる場合があります。前者では急性肝不全や急性腎不全を、後者では肺血管塞栓やDICなどの重篤な疾患を続発させます。肺血管塞栓の結果、血管が破裂し吐血することもあります。

犬の感染性心内膜炎の原因とは

細菌性の感染症が原因になります。

歯周病などの細菌感染による疾患が原因となり、血液中に侵入した細菌が血流に乗って心臓まで到達し、心内膜に感染することでひきおこされます。

クッシング症候群ではステロイド剤とほぼ同じ作用を持つホルモンが異常に分泌されることで、易感染状態になることがあります。糖尿病や甲状腺機能低下症などの疾患でも易感染状態になることがあります。これらの疾患を持つ犬では重度の細菌感染を起こしやすく細菌性心内膜炎の原因になりえます。

犬の感染性心内膜炎の好発品種について

好発する品種について

好発犬種の詳細です。

感染症が原因となる疾患であり、好発犬種はありません。

犬の感染性心内膜炎の予防方法について

原因疾患の早期発見、治療をおこないます。

心疾患は症状が重篤であり、先天性や遺伝性に発生するため予防しにくい厄介な疾患ですが感染性心内膜炎では感染症に続発するため、比較的予防しやすい疾患だといえます。

歯周病などの感染症は治療をおこなわず放置されやすい一方、病状が進行することで感染性心内膜炎のリスクとなります。これらの疾患の早期発見、治療をおこなうことで時に致命的な症状を引き起こす感染性心内膜炎をある程度予防することができます。

犬の感染性心内膜炎の治療方法について

細菌感染の治療と心不全の治療をおこないます。

抗生物質の投与などの細菌感染の治療をおこないますが、感染性心内膜炎は治療の反応があまり良くありません。当疾患の犬は死の転帰を辿ることが多いとされています。

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